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毎日忙しくついつい外食がつづき、気がつくとお腹周りが気になりだし、とりあえず筋トレをしようとしても続かない。
そんな経験をしたことのある人は少なくないでしょう。
トレーニングを続けるには、まず正しい効果やメリットを知る必要があります。
筋トレを続けることで得られるものは、強靭な肉体だけではありません。
体が健康になることで、心にもいい影響が得られるのです。
しかも、より筋トレの効果を実感しやすいのはこれまで運動経験がなかった人です。
私が経験してきた、メリットやモチベーションアップ方法トレーニングを継続出来ている理由をお伝えします。
この記事を読めば、筋トレで得られるメリットを正しく理解し、モチベーションアップにつながりますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
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筋トレをするメリット7選!
なんとなく、筋力トレーニングはした方がいいと思っているけれど具体的になぜ、いいのか説明できる人は少ないでしょう。
筋トレのメリットには、筋肉がつくことで得られる直接的なメリットと、トレーニングをすることそのもので得られるメリットの2種類があります。
今回はこうしたメリットの中から、とくに初心者が実感しやすい
メリットを厳選して7つ
ご紹介します。
メリットその1.有酸素運動の効果がアップする
ダイエットの基本は、食べたカロリーよりも消費するカロリーが高くなることです。
体の筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり痩せやすくなります。
また、有酸素運動の直前に筋トレをすると血行が良くなり、有酸素運動の効果があがることが分かっています。
運動経験のない人は筋力が少なく、そもそも長時間の運動に慣れていません。
運動中も筋力がないことで、体幹がぶれて正しい姿勢が取れないことがあります。
筋トレで少しずつでも筋力をつければ、こうした問題が減り有酸素運動をより効果的にできるようになります。
メリットその2. 体力や持久力の向上
通勤や、買い物などちょっとした運動で若い頃よりも体力の衰えを感じることがありませんか?
筋トレをすることで、持久力がつき、階段の上り下りがこれまでよりも楽に感じたり、重い荷物を運んでもつらくなくなったりします。
運動経験の少なかった人ほど、こうした日常生活のちょっとしたことでも、筋トレの効果を感じられるでしょう。
メリットその3. 肩こり・むくみ・冷え性の改善
ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるように、筋肉には血液を全身に運ぶポンプの役割もあります。
運動経験の少ない人は、全体的な筋肉量が少ないため冷え性になりやすいです。
筋トレをして筋肉量を増やし、ポンプを増やすことで全身へ巡る血液量を増やし血行を良くしましょう。
老廃物を排出しやすくなり、むくみや冷え性が改善されます。
これまで運動経験のない人ほど、効果を実感しやすいですよ。
メリットその4. アンチエイジング効果
美しい姿勢をキープするためには、筋肉で全身を支える必要があります。
とくに腹筋や背筋、お尻やふとももの筋肉を鍛えると自然と姿勢が良くなります。
筋トレによって成長ホルモンの分泌が促されます。
成長ホルモンは、皮膚のターンオーバーを促進させ見た目の若々しさにつながります。
メリットその5. 精神的に安定する
最近の研究で筋力トレーニングには
ストレス解消の効果があることが分かって来ました。
気分が落ち込んだり、いやなことがあった時に運動するとスッキリしたという経験はありませんか?
実は、こうした感情の変化は脳内ホルモンの影響によるものです。
筋トレやスポーツをすると、人間の脳には様々なホルモンが分泌されます。
中でもセロトニンやテストステロンは精神的な安定に重要なホルモンです。
セロトニンは幸福ホルモンともいわれ、親子のスキンシップや美味しいものを食べた時など幸せを感じた時に分泌されます。
テストステロンはいわゆる男性ホルモンのことで、集中力や決断力を強くするホルモンです。
筋トレによりこうしたホルモンが分泌されるようになると、自信が出て精神的に安定するようになります。
うれしいことにホルモンの効果は運動の量や質に左右されません。
つまり、運動習慣のなかった人が軽い負荷の筋トレをしても、十分にその効果を実感することができるのです。
メリットその6.脳機能が上昇する
筋力トレーニングには脳機能を上昇させる効果があることをご存じでしょうか?
最近は認知症予防に軽い運動やストレッチを取り入れている自治体も多いですよね。
筋トレをすると、ホルモンの働きによってBDNFというたんぱく質が分泌されます。
BDNFは脳由来神経栄養因子と呼ばれる物質のことで、これが脳の神経細胞の成長やシナプス結合に影響を及ぼします。
脳の神経細胞が成長することによって、記憶力の増加や認知機能の上昇につながるというわけです。
運動部で勉強もできる同級生、もしかしたらその人は筋トレによって脳の機能が上昇していたからかもしれませんね。
メリットその7.睡眠の質があがる
現代人は多くのストレスにさらされ、常に精神的な疲労が蓄積しています。
ですが、肉体的には労働や日常生活での稼働時間は減っています。
この精神的な疲労と肉体的な疲労のアンバランスさから、睡眠の質が悪くなり、不眠に悩む人も少なくないでしょう。
そこで、筋トレによって程よい疲労を肉体に与え、睡眠の質をあげてみましょう。
筋トレを続けるには?モチベーションを持続させるコツ3選!
筋トレは継続することが大事ですよね。
でも、忙しいと毎日するのも大変です。
1日目で張り切りすぎて、段々と筋トレの量が減って1週間後にはやらなくなる。
こんな経験をしてきた人も多いのではないでしょうか?
そこで筋トレを持続するためのコツを3つご紹介します。
この手順に沿って、ゆっくりじっくり筋トレに取り組んでみましょう。
持続するコツ1.できる目標設定
筋トレをやろう!と決めた時には、やる気に満ち溢れ、ついつい高い目標設定をしてしまいがちです。
ですが、これまでやってこなかったことを習慣にしていくのに、あまり高いハードルを掲げてしまうと、挫折しやすくなってしまいます。
継続するコツは、
「えっこのくらいでいいの?」と笑ってしまうくらい低い目標から初めて行くことです。
例えば、「1日1回腹筋をする」このくらいの簡単さであれば、取り組めますよね。
そんなの意味がない。と思っているかもしれませんが、もし、1回の目標で10回腹筋が出来たら、その時は思いっきり自分を褒めてあげれば大丈夫です。
「やり切った」という気持ちが、次の日のモチベーションにつながります。
持続するコツ2.ついで、ながらで筋トレをする
継続するコツの2つ目は「ついで」、「ながら」で運動するということです。
例えば
「歯磨きをするついでにスクワットをする」
「テレビを見ながらクランチをする」
できれば、歯磨き=スクワットとなるように意識付けするといいでしょう。
習慣化のコツは、いつもやっていることにプラスαで習慣化したいことをやることです。
歯磨きやテレビなら、苦もなく毎日やっている人が多いでしょう。
すでに習慣化していることに
プラスαすることで、新しい習慣も定着しやすくなります。
持続するコツ3.一緒にがんばる仲間を作る
1週間、10日と続けても、ふいにモチベーションが途切れてしまうことがあります。
でも、同じタイミングで筋トレを始めた友達や仲間がいたら?
自分だけ「やめます」とも言いづらいですよね。
やる!
お互い忙しく、ジムに行くのは難しいというのであれば、報告をしあうだけでも十分です。
今は、オンラインサロンやSNSなどを活用するのもいいですね。
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おすすめの筋トレサポートアイテムとは?
筋力トレーニングには正しいポージングやコーチが必要です。
運動経験のない人ほど、トレーニングジムに通うのが一番確実です。
とはいえ忙しくてすき間時間しか取れないという人には、アプリやオンラインジムはいかがでしょうか?
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まとめ
今回は筋トレをするメリットを7つと持続させるコツ3つについてご紹介しました。
筋トレメリット7つ
- 有酸素運動の効果が上がる
- 体力や持久力の向上
- 肩こりや冷え性の改善
- アンチエイジング効果がある
- 精神的に安定する
- 脳機能が向上する
- 睡眠の質が良くなる
持続させるコツ3つ
- できる目標を立てる
- ついで、ながら筋トレする
- 一緒にがんばる仲間を作る
これまで運動経験が無かった人こそ、これらのメリットを享受できますので、ぜひこの機会に筋トレを始めてみませんか?
オンラインジムなどをうまく利用して、少しずつでも続けることで未来のあなたの生活が今よりも確実に良くなっていきますよ。
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