会社の方と話しました
初めての業界に来て様々な人の最後を見ました
「独身の私は最後どういった最期を迎えて
しまうのかリアルに感じます」
どういう状況かというと
警察に孤独死の方をお迎えに行き
お参りに来る人もいなので人用の
特殊な冷蔵庫へご安置した際に漏らした言葉です
孤独死
孤独死の定義
・内閣府「高齢社会白書(2010)」
誰にも看取られることなく息を引き取り、その後相当期間放置されるような悲惨な「孤立死(孤独死)」
・厚生労働省(2008)
人の尊厳を傷つけるような悲惨な「孤立死」(つまり、社会から「孤立」した結果、死後、長期間放置されるような「孤立死」)内閣府ホームページより
こちらに詳しく記載があります
孤独死したあとは
孤独死すると、多くは警察に引き取られます
見つかるのが早ければいいですが
時間が経てば経つほど状態は悪くなります
実際に経験的には1ヶ月以上経過することは少ないです
1週間以内には何かしらで気づくことが多いと思います
その後親戚を探し連絡をとっているようです
親戚がせめて来てくれるのであればいいでしょう
微妙な関係の親族はお骨の引き取りはしたくないでしょう
もちろん費用もかかります
これが現実です
行旅死亡人
行旅死亡人とは
行旅死亡人(こうりょしぼうにん)とは、日本において、行旅中死亡し引き取り手が存在しない死者を指す言葉で、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。また、本人の氏名または本籍地・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者も行旅死亡人と見なす。「行旅」とあるが、その定義から必ずしも旅行中の死者であるとは限らない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
身元不明の遺体の総称
「行旅死亡人」という言葉を見ると、旅先で死亡し
行旅は元々旅をしている人を指します
昔は出先で亡くなった人行旅死亡人と呼んでいたようです
しかし今では身元のわからない人が行旅死亡人と呼ばれています
孤独死と定義される人よりさらに孤独です
こうなってしまっては、行政に頼るしかありません
それでも火葬してくれるだけマシかもしれません
世の中にはさまざまな場所に白骨化した人がいることでしょう
災害に遭ってまだ見つかっていない方もたくさんいます(認定死亡)
遺体がない状態での葬儀は計り知れない悲しみに満ちています
身内ではないにしろ火葬されて、供養されることはとても良いです
お骨を引き取ってもらえれば、合祀墓に納めてもらえるのだから
パートナーを探す
ここで全く違う話になります
バイトの方は婚活を始めているそうです
そうです一人にならないためには婚活が必要ですね
人生のパートナーを見つける事が重要になります
そして子孫を残すことにより
看取ってもらえるのです
パートナーはそこまで歳が離れていないでしょう
お互いに歳をとりお互いに助け合い
どちらかが先に逝きます
そんな時は子供が主体となり葬儀を行ってくれます
まずはそこのスタートが必要になります
さあ婚活を始めましょう
まさかの婚活
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