皆様家族にご心配な方はいませんか?
残念ながら人は致死率100%です
これは生まれた以上逃げようはありません
それがわかっているから、その時のことを考えることができます
しかし、それが目前まで近づいてしますと
逃げたくなります
そうですよね
目の前にいる人
何十年と共に生きた人がいなくなる
どちらが先かもわからない
だからお互いが元気なうちに考えましょう
ひと昔に比べ死について考えることが一般的になりました
近くの葬儀社を訪ねてみてはいかがでしょうか?
葬儀の事前相談とは
言葉の通り葬儀を行う前に相談しておくことです
Googleマップを開いてみてください(葬儀)と検索すると
何軒近隣に出るでしょうか?
小さい葬儀社は半径3kmぐらいを商圏にしているでしょう
流石にコンビニほど多くはありませんが近年多くの斎場ができています
儲かるからです
だから
相見積もりが重要になります
相談に行こう
・地元葬儀社
・葬儀紹介所
・家族葬専門者
・互助会葬儀社
近くの葬儀社でも違いはたくさんあります
・直接葬儀施行
・地域の葬儀社へ紹介
しかしこの2点は気をつけてください
全ての商売ですが間に入る人が多ければ消費者に
負担がいきます
ネット広告で検索した葬儀社でなく
直接つながる、ホームページ、連絡先から依頼しま
しょう
現在ネットの広告は巧妙でなかなか本当のホームページに行きつかないことがあります
しっかり確認しましょう
【スポンサー】【広告】小さくついていると
紹介所の可能性があります
連絡
メール(お問い合わせフォーム)
電話
どちらかで連絡すると思います
メールも電話もまずはどんな対応か確認しましょう
連絡をとってみて嫌な感じがしたらもうやめま
しょう笑
たとえ金額が安くてもサービスが悪くては良い葬儀はできません
日時を約束する時、見てみたいです会場が
あれば一緒に伝えておきましょう
その会場で相談するのがいいでしょう
(葬儀をしていればもちろんできない事も
ありますが)
訪問相談
相談に行くだけであれば普通の私服で大丈夫です
葬儀社も業者さんやら色々いますから浮いたりは
しません
訪問する時には質問する項目を少し考えておきま
しょう
費用
葬儀社への支払い
宗教者への謝礼
葬儀後のお返し
位牌、お仏壇
法要
どこまで聞きたいのかしっかり考えておきましょう
流れ
逝去の後どこに連れていくのか
打ち合わせはどこで行うのか
いつ会場にいくのか
いつ葬儀の日程が決まるのか
宗教者には誰が連絡するのか
火葬はいつできるのか
葬儀日に初七日までできるのか
このあたりは疑問に思われているところです
そして一番のポイントは
見積もりをもらいましょう
おそらく見積もりは少し安めに出してくるでしょう
もちろん希望を出せばそれなりの内容にもしてきます
みなさんに聞いてほしいところは
広告の最安プランの内容
ここで全てわかります
広告は本当に葬儀できるの?
そんな金額を平気で出しています
プランの名目を揃えることもおすすめです
今は家族葬ばかりなので
家族葬でいくらからできるか明細をください
相見積もりをする時は条件も揃えることでそれぞれの単価がよくわかります
各項目の比較もしやすいのでおすすめです
まとめ
まずは直接葬儀社へ連絡
連絡した会社の対応が問題ないのか
訪問したら(家族葬の裁定の内容)など相見積もりする会社で同じ質問をしましょう
あとは費用や従業員さんの対応などでどこにするのか決めておきましょう
おそらく、それぞれの葬儀社からその後の連絡が入ります
本当のことは言わなくても大丈夫です
そんなに相手も突っ込んだことは聞けま
せん笑
さあ思い立ったらまずは連絡してみましょう
将来の不安がなくなれば、今をよりよく生きやすくなりますよ
今後も葬儀で疑問に思うことを記事にしていけたらと考えているのでよろしお願いいたします
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